朝一の明確な上昇後の逆V波確定足でショート
「今日の参加者全員が含み損になるタイミング」の需給の悪さを利用する

条件

1. 朝一の上昇時より出来高減少が条件
2. エントリー時間は9:00~10:00（時間帯が遅くなるほど逃げ切れる人が増えてしまうため）
3. 日足が高値圏・高値掴み勢が多い状況が狙い目
4. ギャップアップスタートする時は成功率が高い
5. 5分足が25MAと離れている高い位置なら下落の勢いが強く、25MAが近い場合はリバウンド勢も入ってくる危険性がある
6. 利確は3%ルール or 5分足のレジサポライン
7. 損切りは始値より少し上とする（需給が悪いのでリバれない前提）
8. 日足の形を見て戻り売りのロットを調節する

成功例

成功例① 2025/06/04 『184A』
2連続ストップ高後に発生
日足ベースでの戻り売り勢力は少なめなので戻り売りは小ロットで

成功例② 2025/06/25 『184A』
日足が上昇トレンド回帰失敗
高値掴み勢に負けて押し戻されている状況
→日足ベースでの戻り売り勢が多数いるので戻り売りは大ロットで
（出来高減小が根拠を後押し）

成功例③ 2025/07/07 『3671』
日足が高値をつけた後の調整期間中に発生（未だに高値圏）
これも日足ベースでの戻り売りが期待できるので大ロットで
（出来高減少が根拠を後押し）

成功例④ 2025/07/07 『4594』
日足が相当高値圏で発生
日足ベースでの戻り売り期待は少なめなので戻り売りは小ロットで

成功例⑤ 2025/07/07 『6734』
日足が何度も上髭で跳ね返されているラインで発生
日足ベースでの戻り売り期待はそこそこなので戻り売りは中ロットで
だが今回は戻しを対して形成していないのでエントリーはできない

成功例⑥ 2025/07/03 『281A』
日足は明確な戻り高値で跳ね返し翌日のため売り圧強いと予想（カップウィズハンドル）
条件を全て満たしているので大陰線でもエントリーする
SLは遠くなってしまうのでVWAPを変わりに目安として利用する

成功例⑦ 2025/07/11 『3905』
条件にほぼ合致している完璧なパターン
ギャップアップだけしてないように見えるが、昨日の後場でスト高張り付きなので実質GU
日足ベースでの戻り売り期待は少ないので小ロットで

成功例⑧ 2025/07/23 『9854』
場中GU後の逆V波
材料が出たわけではなく出来高減少も確認できるので、変則的だが条件合致

失敗例

損切りパターン

損切り① 2025/07/09 『281A』
成功例③と日足の状況は似ているのでエントリーできるが小陽線出現で即損切り
ギャップダウンスタートなので下落の勢いは微妙かなと想像できる

エントリーしたらダメパターン

① 2025/07/07 『2334』
逆V波発生が10時05分なのでエントリーしたらダメ

② 2025/07/08 『7603』
確定足ではない不完全な逆V波なのでエントリーしたらダメ
下髭ロウソク足からリバウンド勢もいると判断できるので戻り売りも狙ってはいけない